熱中症指数情報の更新
熱中症指数の表示には、環境省の暑さ指数データを1時間ごとに取得し、再配信します。暑さ指数データの正確な更新情報の提供によって、貴社サイトのコンテンツ充実が図れます。
最近の投稿
- 令和7年度の暑さ指数(WBGT)予測値等 電子情報提供サービスは、4月23日(水)に配信開始しました。
- 令和7年度の情報提供は、4月23日(水)から10月22日(水)まで実施いたします。
- 令和6年度の熱中症指数の配信は、2024年10月23日をもちまして終了いたしました。
- 令和6年度の暑さ指数(WBGT)予測値等 電子情報提供サービスは、4月24日(水)に配信開始しました。
- 令和5年度の熱中症指数の配信は、2023年10月25日をもちまして終了いたしました。
Knet熱中症指数配信サービスの概要
Knetでは、環境省の「暑さ指数(WBGT)予測値等電子情報提供サービス」から配信される暑さ指数のローデータをお客様のホームページにマッチしたデザインへ加工して表示させるクラウドサービスを行っております。おおむね4月下旬からから9月末までの期間、午前6時頃から午後10時頃(配信時刻は季節によって数時間変動します)まで、1時間ごとに配信されます。
暑さ指数データ自体のご利用料は不要です。ただし、プログラム設定利用料として毎年サービス開始時に8万8000円(消費税込)*を申し受けます。デザインは、「数値」版、「イラスト」版の2種類を標準メニューとして用意しております。ホームページに表示させる方法は、専用のタグを埋め込むだけですので簡単です。
オプションメニューとして、ゆるキャラなどご当地キャラクターを使用した「オリジナルアイコン」版やデジタルサイネージを対象とした「地図」版による配信も可能です。*地図版は別途お見積りとさせていただきます。
熱中症指数コンテンツ設置までの手順 ・ 終了手続き

- 暑さ指数指数の観測拠点を一覧表から選択してください。複数の観測拠点を指定することもできます(最大5つ程度)。
- デザインを選択してください。
数値版、イラスト版のいずれかを決定してください。


※大雨や台風等気象条件の悪化で環境省から暑さ指数データが配信されない場合があります。このような時には、「観測データがありません」との表記がされます。オプションメニューとして、「ニャオざね」や「ふっかちゃん」のように、自治体等著作権者の許可が得られれば、「ゆるキャラ」使ったオリジナルアイコンによる配信も可能です。また、デジタルサイネージ用に地図版を作成することもできます。

詳しくは、導入事例 でご確認ください。

Knetより①でのお打ち合わせで決定した<iframe>タグを発行します。貴社ホームページにそのタグを埋め込んでいただくだけで熱中症指数データが配信されます。
<iframe src=”https://www.wbgt.biz/xxx/index.php” frameborder=”0″ scrolling=”no” width=”100%” height=”100%” ></iframe>当サービスの掲載効果として、
- 配信期間中、ホームページの利用者に日課としての閲覧習慣が身に付くことが期待できます。
- イベントサイトでは、スケジュール予約をする際のサポート情報としてのご利用が期待できます。
- CSRの一環として地域密着型事業をアピールされたい場合に、安価で実現することが可能です。

暑さ指数データの配信元である環境省からのサービスが終了すると、自動的に非表示となるように設計してあります(但しjQuery必須)ので、お好きなタイミングでタグを外していただくことが可能です。
※jQueryがご利用いただけないサイトの場合には、環境省からの最終データのまま更新が止まった状態となりますので、手作業で当該タグを外してください。
Knet クラウドサービスとは?
Knetでは、お客様のニーズに沿った様々なITサービスを開発しております。「Knet クラウドサービス」は、それらの中でもオンラインを通じてご提供しているサービスの総称です。
「電子メール長期お預かりサービス」 | ![]() | 貿易関係の会社様で取引に関する電子メールを長期保存しなければならないというニーズにお応えして開発。 |
「画像データお預かりサービス」 | ![]() | 建築・土木関係の会社様で現場で撮影した写真をデジカメやUBSメモリーに入れ本社でPCへ移し替える手間と紛失の危険性を回避したいというニーズにお応えして開発。 |
「イベント参加申込登録サービス」 | ![]() | 自治体が開催するイベントの参加申込者のWEB登録と参加申込者のリストを一括管理したいというニーズにお応えして開発。 |
「大容量ファイル転送サービス」 | ![]() | 電子メールに添付しては送れないほど大容量ファイルを転送したいというニーズにお応えして開発。 |
※業務効率改善のため、ITサービスをお探しの折には、ぜひ Knet にお声がけください。